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戸隠五社&諏訪四社参り

2019年07月11日  カテゴリー: 国内日記, 国内日記, 添乗員日記

今回の旅は、信州の神社巡りツアーです。

 

◆戸隠五社参り

火乃御子社

宝光社

中社

九頭龍社

奥社

◆諏訪四社参り

諏訪大社 上社前宮

諏訪大社 上社本宮

諏訪大社 下社秋宮

諏訪大社 下社春宮

 

合計 九つのご朱印巡りの旅でした。

ご朱印帳は、写真にように、順番にいただきました。

 

戸隠神社とは・・・・、

 

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東叡山寛永寺の末寺となり、農業、水の神としての性格が強まってきました。山中は門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至ります。

添乗員/谷口 仁志

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